ハウステックスの創業者、佐藤社長は高校卒業後、大工修行の道に。
時はまさにバブル。
「知り合いからは、なんで3Kの仕事をあえて選ぶんだと、ずいぶん言われましたよ。」
子どもの頃から物作りが好きな少年だったという佐藤社長。近所の現場に通い、職人さんたちの仕事をながめたり、時には余った木をもらって帰って木工に励んだり。
好きを仕事に、という気持ちから仕事選びには迷いはなかったといいます。
西荻の工務店で「お湯沸かし、カンナ研ぎ」から始まって5年間修行。
その後、独立しました。
「工務店のおばあちゃんから”手に職をつけるのが一番だよ”と励ましてもらったのもいい思い出です。
」
やがて、仲間が集まって組織作りの必要から「ハウステックス」を設立。
「テックス」には「技術者の集まり」という思いが込められています。
現場を本当に知っている、見る目確かな技術者の集団が「ハウステックス」の始まりです。
注文住宅を中心に、最近は建売住宅も手がけているといいます。
お客様や仲間からの紹介が多く、建売住宅も広告を出す前にすでに売れてしまうことが多いとか。
記者が目をつけていた、自宅近くの物件も建ったばかりなのに、もう成約済みでした。
(ちょっと残念…)
建売住宅といっても、長年注文住宅を手がけてきた経験から、デザインも間取りも、一味違う「ハウステックス流」の家作りが人気の秘密なのでしょうね。