最後にご紹介したいのが、奥山夫妻のこだわりが詰まったドッグウェア。犬の体型と動きを考えた立体裁断のウェアはここでしか手に入らない逸品です。
ドッグワンのウェアは、長年スポーツウェアのパターンを手がけてきたという奥様が、一点一点丁寧に起こしていきます。だからあれだけ形も大きさもことなるワンちゃんたちに、ぴったりの洋服がつくれるのだと納得できます。
このドッグウェア、愛犬の名前が入れられるだけではなく、生地の柄や色、出来上がりの形、プリントするマークまでお客様が自由に選べるんです。
お客様の中には自作の愛犬のイラストをデザインして来る方もいらっしゃるとか。まさに世界でたった一つのウェアです。お客様一人一人に合わせた一点ものということもあって評判は上々だそうです。
ドッグウェアというと「犬に洋服を着せるなんてかわいそう」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに犬は生き物ですから、着せ替え人形のように扱ってはストレスをためさせてしまいます。
しかし、そんな常識を覆すのがドッグワンのウェアです。サッカーや陸上競技でも採用されている生地で作られているから、機能性が抜群なんです。動きやすさはもちろん、
水分を早く乾燥させる素材でできているから、朝露にぬれても大丈夫です。夏は水で濡らした服を犬に着せれば、水分が蒸発する時に皮膚の熱を奪っていくので昼間の散歩も快適です。
人が楽しむことを優先させていた今までのドッグウェアとは違い、犬の目線で開発された商品だから、一着あればワンちゃんも喜ぶこと間違いなしです。
もう一つ、ご紹介したいのがレインコート。なんとこのレインコートの生地は、傘の四十倍の耐水性を誇るそうです。散歩が大好きなワンちゃんを、雨の日も外に連れて行ってあげたい。そんな願いを持つ飼い主にぴったりの一品です。こちらも、もちろん生地とプリントする柄を選ぶことができます。
本来、ドッグウェアは主に成犬の飼い主が、お求めになるものだそうです。なぜかというと、子犬の時に作ると成長した時に着れなくなってしまうからです。でもお客様の中にはウェアのあまりのかわいさに愛犬が大人になるのを待ちきれず、注文した方もいらっしゃいます。
そのお客様がちょうど取材中に来店されたのですが、出来上がったウェアをとても気に入っていると奥様に笑顔で語っていらっしゃいました。
開店してまだ半年ほどのお店ですが、お客様に愛されていることが感じられる一コマでした。
みなさんも秋の高い空の下、ワンちゃんと一緒にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?