東久留米ショッピング情報「今月のスポットライト」 第31回
メルマガの読者から「ここは良いお店ですよ」と推薦していただきました。新鮮なお魚でいっぱいの、活きのイイお店です。東久留米ショッピング情報なのに小平店?いえいえ、住所は東久留米市なのです。
関東地方を中心に18の店舗を抱える「角上魚類(かくじょうぎょるい)」。東京都の3店舗のうち、唯一多摩地区にある小平店も、噂を聞きつけたお客さんが、遠くからから車でやってくるほどの人気ぶりです。休日には3つある駐車場がいっぱいになってしまうそうです。
「角上魚類」の前身は江戸時代から続く新潟県寺泊の網元兼卸問屋でした。しかし、時代の流れとともにスーパーマーケットが増え、得意先である個人商店が押されてくると、業績が低迷し始めました。
そんな中、スーパーの魚の値段をみて「直販をすれば半値で売れる」と小売業にも進出。地元寺泊で出店すると、新鮮さと値段の安さが口コミで広がり、瞬く間に大繁盛しました。現在寺泊には、全国各地から年間約200万人が買物に訪れ、「寺泊のアメヤ横丁」と呼ばれています。
活気あふれる寺泊のお店そのままの「角上魚類」。毎日仕入れて来る新鮮な魚と売り場面積の広さを生かした豊富な品揃えが魅力です。毎朝、目利き達が市場へ行き、仕入れるとすぐに各店舗へ配送。スーパーマーケットが丸ごと魚屋になったような店内にズラリとならびます。
角上さんの仕入先は、新潟と築地。言い換えれば、日本海と太平洋の両方から仕入れているということ。太平洋側の東京で、新鮮な日本海の魚が買えるのです。まさに「日本海まるごとやってきた」という感じです。
まず、店内で目を引くのが、対面販売のコーナー。こちらでは、並んだお魚の向こうで、角上の店員さんが威勢のいい掛け声をあげています。どれにしようか迷ったり、お買得のお魚を知りたい時は、声をかけてみましょう。
魚のことを熟知した店員さんが、その日のおすすめや、おいしい調理方法などをアドバイスしてくれます。何度も話をしているうちに買物上手になっているかも?
店員さんの情報では、築地からは朝、新潟からは昼頃、魚が入荷するそうです。ということは、日本海の魚を狙うなら、昼過ぎがいいかもしれませんね。昼の時間帯は、比較的すいているので、ゆっくりお買物ができるのもポイントです。
魚を卸すのが苦手、という方には、無料で身卸しサービスもしてくれます。好きな魚が決まったら、ぜひ頼んでみましょう。新鮮な魚をおいしく食べられるよう、さばいてくれます。その包丁さばきは見事のひとこと。あっと言うまに、お魚を卸してしまいます。
新鮮さが大切なお刺身も、旬のネタが美味しく食べられるとあって、人気があります。店頭に並んでいるものの他、希望にあわせて盛り合わせも作ってくれます。
刺身ときたら、お寿司も忘れてはいけません。ネタはすべて旬の生ネタ。魚屋さんならではのおいしいお寿司を堪能して下さい。休日ともなれば8カン入りのものが1000個近く売れるそうです。なんと、お正月には、店の外まで行列が続いたとか。
小平店では、お客さんに楽しんでもらえるよう、イベントなども積極的に行っています。先日は、「まぐろの解体ショー」が行なわれ、盛況だったようです。残念ながら、私は見逃してしまいました、、、。
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特売日多数でお待ちしております ★特上本まぐろ中とろ100g880円 ★ジャンボエビフライ1本200円 ★お刺身タップリ盛り1200円など あとはご来店時のお楽しみ ●生まぐろ解体!!● 赤身の美味しいメバチマグロを解体 11時、1時、3時の 1日3回実施 ご来店お待ちしております!! -- 角上魚類 小平店 TEL:0424-70-1530 --
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自家製のサーモン西京漬。試食もOK。
6月解禁になったばかりの鮎も入ってます
「角上魚類」には「買う心 同じ心で 売る心」という社心があります。
「売る側も、ものを買う時はお客として、自然と良いお店を選んでいるはずです。売る側がお客さんの立場になって考える事で、満足してもらえるサービスとは何か、が見えてくると思います。」
この社心を徹底する為、角上魚類では常に「4つのよいか」(「鮮度」「値段」「配列」「態度」の良さ)に気を配っています。
商品は、鮮度を第一に、品質と値段のバランスがとれたものを選びます。いくら安くても鮮度が低いものは扱いませんし、どんなにいいものでも高すぎてはダメです。お客さんが買いやすいものが、いい商品なのです。
しかし、配列(陳列)が悪ければせっかくの良いものも、お客さんの目に止まらず、買ってもらえません。これは、お店にとってもお客さんにとっても勿体無い話です。今日のお買得はどれか、おすすめ商品はどれか、一目でわかる配列が大事です。
同様に、接客態度が悪ければ、良いものを揃えていても、二度とその店で買おうとは思いません。「角上魚類」では、お客さんが気持ちよく、楽しくお買物ができるような、真心のある対応を心掛けています。
こういった「お客さんが喜ぶことを考える」という取り組みが、現在のような繁盛に繋がっているのでしょう。実際、取材の時に声をかけた店員さんも、とても丁寧に対応してくれました。
時期や日によっても値段が変ります。その時の相場や魚の状態を考え、コレというものを仕入れるようにしています。
見やすく陳列してあると、お買物もしやすいですね。
小平店店長の藤本さんは、今年3月に店長になったばかり。角上魚類全店の中で最も若い店長です。現在、入社9年目ですが、生ものを扱うだけに、苦労も色々あったようです。例えば、、、
「入社当初にちょうどO-157が話題に上りました。まぐろ部門にいたんですが夏の時期、売れ行きが落ちてきて悩みました。しかし、安全性をアピールしたり、ブロックを切り身にして買いやすくするなどの工夫をして、暮れの売れ行きは盛り返しました。」
「お客さんに喜んでもらうには?」を常に考え、工夫することが、結果的にお店の繁盛に繋がっていく。そんな「角上魚類」の姿勢を、しっかり体現している藤本さん。
これからも、小平店の店員の皆さんと共に、楽しいお店作りと美味しいお魚で、私たちを楽しませてくれるに違いありません。
「机に向かう仕事よりも、自ら動き回る仕事の方が好きですね」という店長の藤本さん。
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written by koguma
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