|
喫茶室は、南側と西側の一部がガラス張り。中央の木をのぞけば高いものは無く、開放的な雰囲気です。テーブルは大小あわせて5つ。ゆったりと配置されています。
部屋のあちらこちらに花や木がおかれ、インテリアに彩りを添えていました。壁に掛けられた掛け軸や飾りも趣があります。
BGMは、もちろんクラシック。耳に心地よいボリュームです。一人でも、また気の合ったお友達や家族と一緒に、くつろいだひと時を過ごすのにもぴったりの空間です。
コーヒーは、450円から。アコルデのコーヒーの特徴は、ヨーロピアンスタイルの深入りの豆を使っていること。
その中でも、おすすめは、モカ・マタリ(600円)。私もいただきましたが、口に入れると味わいが深く、飲み込んだ後に苦味が残りません。それでいて、爽快なコーヒーの旨みがほのかに口の中を漂っていました。
モカ・マタリの豆の特徴の一つに、粒の大きさの不ぞろいなことがあげられます。そのために焼き加減が難しいのです。アコルデでは、岸さんが焼き方に惚れ込んだ千葉県館山市のサルビアコーヒーから豆を取り寄せています。
アコルデのおすすめ
モカ・マタリ
紅茶も450円から。オーソドックスな銘柄に加えて、他の店では出会うことの少ない種類の紅茶もおいています。
ラジーニ(550円)は、バラの香りのするハーブティ。グランゾーギュスタン(600円)はスパイスの香り。マルコポーロルージュ(600円)もおいています。
これらの紅茶はフランスの紅茶。コーヒー(カフェ)のイメージのあるフランスですが、その一方では香水の国。紅茶をフレーバーティーとして楽しむのでしょう。
コーヒー、紅茶と相性のいいケーキやお菓子も美味しいですよ。お得なセットもあります。
|

みんなで囲める大テーブル

喫茶室の片隅の花とライト。夜も映えます。

カウンター席
コーヒー(赤蓋)と紅茶(緑缶) が並びます。

フィナンシェ(1個180円)
アコルデで気を遣っていることがもう1つあります。それは子供の飲み物です。
コーヒーはカフェインがたくさん入っています。ましてや紅茶はなおさらです。でも、子供たちにはお母さんたちと一緒にきて欲しい。だから、ミルクをたっぷり入れて出すようにしているそうです。
子供には子供らしいものを与える。大事なことですが、今は子供が大人と同じものを与えられてしまう時代。アコルデのように、こういうところまで気を遣ってくれるお店も少なくなってしまいました。
|